写真展、お陰様で好評です。
この様な事が実現できたのも、カメラマンの白木さんやtetorigardenのスタッフ、業者の方々やクライアントの皆様など、関わりのある全ての皆様のおかげです。本当に感謝しています。
タイトルでもあるOrdinary people。訳は「普通の人々」。大切なのは、自分にないものへの不満ではなく、持って生まれたモノをどう活かすかです。そう思えば、コンプレックスすらも個性として、自分らしさとして輝きだします。
人と比べる事なく、自分自身にフォーカスしていくこと。そして日々の営みや身の回りの中から幸せを感じる事ができたら、本当に素晴らしい人生になっていけると思うのです。
だからその人にとっての普通って、とっても素敵な事。
この写真を見ているとその様なメッセージを感じさせられます。
まさに私たちの仕事の原点です。
本当にありがとうございます。感謝で一杯です。
そんな明日はきっと良い日です。
遅くなりましたが9月の定休日です。
9/6(木)
9/10(月)
9/17(月)〜9/20(木)夏期休暇
9/24(月)
夏休みが入るため、多少変動がございます。よろしくお願い致します。
9月イベント
9/9(日)MOVITS Live 詳細はこちらから
9/16(日)tetorigarden 2nd anniversary party
そして9/4より開催中のThe photo exhibition of Ordinary people vol.3
いよいよ始まります。The photo exhibition of ordinary people vol.3。
9月4日(火)〜/入場無料/tetorigarden にて
写真のボリュームがある為、どのような形態をとるか非常に悩みましたが良いモノが生まれそうです。この地から心地良い風が吹くように。乞うご期待ください。
最近購入したホウの木の器。ウッドターナー盛永省二氏の作品。写真では伝わりにくいのですが、カーヴを描いたフォルムと木の質感が絶妙で素晴らしい作品です。以前から欲しかったのですが、大量生産されていないもの故に購入のタイミングがなかなかありませんでした。同郷の後輩でもあり、最近では様々な個展や雑誌の掲載など、注目されている若手クリエイタ−の一人。先日の鹿児島でのイベントで20年ぶりに氏と再会し、その場で購入を決めました。一緒にイベントに参加した知人も数名購入した模様。
子供の頃に田舎で共に過ごしていた頃が懐かしくもあり、その後の活躍が尚更に嬉しく思います。プロの仕事はそれを生業としていく以上、その先のクライアントに評価されて初めて完結する行為。私達の在り方にも十分に通じることです。その様な高い次元で仕事をしている彼はとても素晴らしい生き方をしていました。その人となりが作品にも出ている気がします。先々、彼の作品の展示もtetorigardenで行えたらと思っています。
触る程に心地良いこの器。とうぶん中にモノはいれないことでしょうね笑。