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12月の定休日です。

12月の定休日です。

November 27, 2011

通りもクリスマスの装いに変わり、冬の訪れを感じさせます。

さあ、いよいよ12月です。

12月1日(第一木曜日)

12月5日(月)

12月12日(月)

12月19日(月)

12月26日(月)

となっております。繁忙期の為、お早めのご予約をお勧め致します。

尚、12月31日の営業時間はは10:00〜14:00とさせて頂きます。

Author: tetorigarden

our salon work。

November 22, 2011

11月21日(月)。この日は終日撮影でした。ご協力下さった方々、早朝から夜まで本当に有り難うございました。

今回の撮影は夜間を除いて殆どが屋外での撮影をしています。前回のフォトブックORDINARY PEOPLEでは全てがスタジオでの撮影でした。コンセプトでもある「ヘアとパーソナリティ」を表現する上で、ロケーションを入れた方がよりリアリティのあるモノができてきているように思います。その人らしい背景とでもいうのでしょうか。ただ多少、気候や時間帯によって安定したコンディションでの撮影が難しくはありますが、それもまたリズムが生まれて楽しめています。雨の日には雨の日なりの良さもあり。因にこの日は天候にも恵まれて、とても素晴らしい写真が撮れました。

ヘアスタイルの良さって、その人あってこそですよね。奇抜であるとか、流行っているとかが必ずしも良いというわけでもなく、むしろ、その人の普通を見極め、日常の中に心地よくとけ込んでいくモノであることが大切だと思っています。つまりはリアリティのあるデザイン。良く似合っていて、日々の暮らしの中できちんと機能していて。そして、それぞれが抱えている様々なコンプレックスを少しでも前向きな個性へと転換していくこと。それが私達の仕事でもあり、ライフワークでもあります。一生をかけて追求する価値のある素晴らしいテーマです。ありのままの美しさや、その人となりが伝わるように。

Author: Go Wakamatsu

ミニマムを見極めて。

November 16, 2011

tetorigardenのファサードのお花が変わりました。

今回のお花の構成は、

ニオイヒバ  モミ   セッカコウ   サンゴミズキ となっています。今までの展示に比べるとボリュームが増して冬らしさが感じられます。少し、クリスマスっぽい様相も。

因に、2階部にも枝物を置きました。といっても以前のファサード部のスズバラを移動しただけなのですが、これまた良い感じです。展示の期間も3週間程はありましたが、評判も良くて、朽ちた感じがまた良くて。まだ捨てられなくて花立ても購入しました。生け込みはいつものエンゼルフラワーワークさん。お願いし始めてもう、5年になります。ここの仕事はいつも「抜き加減」が絶妙です。決して鼻息が荒くなくて過度にならず、でも主張がきちんとあって。同じモノ作りとして毎回感動させられています。やはり大人の仕事で「引き算」は必要。足していくという行為は意外と発想の中では浮かびやすくはあるのですが、ミニマム(最小単位)を見極めて残りは潔く絶つ。これは勇気のいる事でもあり揺るぎのない自信がなくては出来ないこと。そうして我々のサロンをさりげなく引き立ててくれています。しっかりとしたコンセプトと、素材や環境を見極める事ができる感性、良い仕事を積み重ねている経験の為せる技なのでしょう。そこから生まれてくるミニマムの美しさはとても清々しくて心地よい存在です。我々の仕事にも繋がる考え方です。

Author: Go Wakamatsu

スタッフ募集。

November 13, 2011

スタッフを募集します。

詳しくは人事担当 平野まで。

096 359 3015

info@tetorigarden.com

Author: tetorigarden

練習会。

November 12, 2011

練習を真剣にする光景はとても美しいものだと思う。中途半端ではなく、心を込めて向き合っている姿には時折心を奪われたりします。素直で一生懸命に課題に取り組む彼らの心は純粋で汚れていない。この気持ち、いつまでも忘れたくないですね。

経験を積む程に賢くもなり、色んな意味で表現の仕方が上手くなってくる。そんなに気持ちが入っていなくてもそれなりのモノが作れる様になったり。でもそこに想いが無ければ、愛や情熱が無ければ出来あがったモノには感動はない。それよりもまだ、不器用でも素直で真っすぐにぶつかった不格好なモノの方がよっぽど心には響きます。そして何より出来た時の喜びがとても大きいものです。上手くこなすだけのつまらないデザインよりも、試行錯誤や紆余曲折して出来上がった愛のある手仕事の方がよっぽど完成までのストーリーがオモシロいと思いませんか。

この真っすぐな後輩たちにはそんな事を期待させられるのです。

楽しみです。

Author: Go Wakamatsu

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