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愛のある手仕事を。

愛のある手仕事を。

December 28, 2011

ブログ更新、久しぶりです。気付けば数日を残して本年も終わりです。ここ3週間程、急激に仕事のボリュームが増していて師走感がでてきました。とにかく慌ただしい毎日です。

この時期はある意味この一年の仕事の研鑽の集大成。限られた時間枠の中でどれくらいのパフォーマンスが行えるか、掲げている目標や想いにたいしてどれくらい忠実に向かえているかが問われてきます。

まだまだ若輩故に、目先の事に追われてしまいがちですが、今行っている一つ一つが将来の礎となって行きます。モノ作りに妥協はないか、クライアントに対してちゃんと向き合えているか、そして、働くパートナー達への感謝を忘れていないか。忙しさを理由に簡単に済ませてしまう事がないようにしなくてはいけませんね。

やっぱり大事なのは『愛』なのでしょう。
美容という人と人の営みにとって、『愛のある手仕事』こそが作り出すモノの精度を上げ、関わる人達に喜びを与える行為であると思っています。

愛があるから努力をし、愛があるから感謝でき、愛があるからクリエイティブが生まれる。

そのような意味でも繁忙期だからこそ、僕自身の在り方が問われています。幾つかの選択肢の中リーダーとしての良い判断をして行く事。ブレずに進み、成長していく事こそがその先の幸せに繋がると信じて、愛を忘れずに臨みます。

そんな明日はきっと良い一日です。

Author: Go Wakamatsu

年末年始営業のおしらせ。

December 15, 2011

年末年始営業のお知らせです。

12月31日10:00〜14:00

1月1日〜1月3日 店休日

1月4日 12:00より通常営業となります。

宜しくお願い致します。

Author: tetorigarden

適性を見極めて。

December 14, 2011

手取神社の銀杏もようやく色づき、美しく散り始めました。樹齢も相当なものでしょう。とても立派で凛とした佇まいです。

最近になってサロンも年末のせいか、慌ただしくなってきました。tetorigardenのパートナー達も朝から練習して、日中は食事もままならない状態の中、本当に良く働いてくれています。心から感謝しています。ただサロン内の仕事のボリュームも増してきて、私からの仕事のクオリティに対する要求が高くなり、追い込んでしまうことも多々。鼻息が荒くならないように気を付けたいです。

プロとして一流の仕事人として、結果にこだわる事はとても大切だと思っています。しかし、多様性を受け入れ、働くパートナー達一人一人の適性を見極め導く事が私の役目でもあって、一つの道筋にのみ当てはめようとせずにもっと多角的な判断をしなくてはいけないと思っています。「ヘアとパーソナリティ」これは我々のサロンコンセプトです。クライアントの前に働くパートナー達のパーソナリティをもっと尊重しなければいけませんね。1人1人の個性を認め、その人だからこその役割りをみつけること。従業員満足なくして顧客満足はあり得ない事ですから。

なので今日はパートナー達に心から感謝をこめて。
ありがとう。明日はきっとイイ日です。

Author: tetorigarden

12月12日(月)

December 13, 2011

at tetorigarden

at kawashiri

at ogiwara

sara × jiji

この日は終日撮影でした。

ordinary people 第2弾も終盤です。年内にある程度の形が出来上がりそうです。ここ2ヶ月程休日返上で取り組んできたこの活動も残す所あと僅か。乞うご期待下さい。

Author: Go Wakamatsu

良いインプットを。

December 9, 2011

福岡へ。月に1〜2度訪れますが、熊本にはない体験ができてオモシロいです。セミナーに行ったり勉強会に参加したり、食事にでかけたり、これら全ての体験は素晴らしいインプットとして自身の中に蓄積されていきます。そしてインプットした物を美容という手段を通じてアウトプットして行く訳なので、少しでも良い体験を重ねるといった行為は我々のようなクリエイションには不可欠です。そこには沢山のアイデアやヒントがいっぱい。枯渇してしまったら最後、鮮度の無いモノ作りになってしまいますから。学習に必要なのはリアリティ。百聞は一見にしかず、と言うようにオリジナルの体験に勝る物はありません。まずは出来る限り、足を運び、学びたい人に直接会って、そこにある空気や温度やニオイなどを肌で感じる事によって学習すべき全体像がわかり部分がわかるのだと思います。ワクワクしたりドキドキしたりといった感覚も直に体験した事で初めて届けていけると思うのです。

その様な体験を少しでも高い次元で行って行く事の積み重ねは、かならず高い感度や感性へと自身を導いてくれると思うのです。

もう師走です。この1年の様々なインプットを良いカタチで表現していければと思っています。

Author: Go Wakamatsu

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