熊本の美容室 | tetorigarden | テトリガーデン

藤崎宮。ここはいつ来ても気持ちが良いですね。

いよいよ２月です。

２月２日（第一木曜）

２月６日（月）

２月１３日（月）

２月１９日（第三日曜）

２月２０日（月）

２月２７日（月）

上記、定休日とさせて頂きます。

なお、２月２１日（火）は通常営業となっておりますが、若松のみ、勉強会出席のためお休みさせて頂きます。

２月は講習やセミナー関係が多く入ってきています。そして写真集の制作も。様々な角度からの仕事が重なる事によって、より多くの気付きのある月になりそうです。そういえば、２月１９日（第三日曜）は熊本城マラソンも開催されますね。tetorigardenも私含め４名がエントリーしていましたが、当日より２泊で県外での勉強会が決定した為、私だけ辞退する事になりました。非常に残念ではありますが、今優先すべき事を取る事に。また来年、タイミングみて参加したいと思います。因にスタッフからはブーイングを頂きましたが（笑）。

真実はその瞬間に存在している。様々な局面における選択と集中、そして対応の速度がその人となりを表します。ふとした瞬間にとった行動にはある意味ウソがなくて、日頃の意識や習慣といったものが顕になります。例えばミスを犯してしまった時に自己防衛が働いてその場しのぎの取り繕いをするのか、自分の非を認め、前向きな思考で次に進む為の方法をみつけるのかには結果、大きな差が生まれる。ほんの一瞬の差しかなかったはずなのに。
現場レベルでは日々がこの判断の連続であり、プロである以上、嘘も言い訳も通用はしない。特に立場が上の人間程その責任は大きい。しかし、仮ににミスジャッジをした場合でも、その後の対応いかんによっては結果を逆転する事だって可能である。大事なのはその場にあった適正な判断をする為の基準を持つことであり、それを元に日頃の意識を磨いておく事でしょう。

ふとした瞬間とはそういう意味でもその人やその環境にとって必要な試練。
そのような試練に直面した自分がいったいどの様な言動をとるのか、どの選択肢を選ぶのかによって、その後の人生は大きく違うモノになっていく訳です。
苦手な事は先延ばししても、その負荷はさらに重くなるだけ。先に解決して朗報を待つ位でいたいものです。
そんな明日はきっとイイ日です。

tetorigarden   missionstatement

一人ひとりがそれぞれの価値観の中で

自分のスタイルをもち、毎日を生活すること。

それはとても素敵なことです。

そして　　美しい手仕事

愛のある　　デザインづくりは

人々の心を豊かに、活力のあるものにしていきます。

テトリガーデンは、そんな皆さんの生活や　スタイル　　ファッションにフィットするヘアデザインを　創造する場所です。

そんなヘアデザインを通じて、お客様も　　そして　私たちも

毎日がもっと楽しくなる！

私たち自身、そして関わる全ての人たちに　　　ワクワクする体験を。

●

ひとりひとりの価値観が尊重される、新世代の時代背景において

「モノ」や「情報」も溢れる　選択肢の多すぎる今、

大切なことは　「軸」をしっかりともつこと。

生き方の軸　　技術の軸

ぶれない働き方＝ぶれない生き方　へとつながっていくと思います。

技術を鍛え、心を磨くこと

ただお金を稼ぐためではなく、物心両面において豊かで幸せになっていくことが

仕事の本質であると考えます。

テトリガーデンは、お客様のための場所でもありますが、

働くパートナーたちの場所でもあります。

美容という手段を通じ、自己成長すること

そして、「自利利他」の精神を育む機会にしていきたいと思っています。

自分が成長することこそが　最大のサービスであり、

「ワクワク」を提供する私たちこそが　一番ワクワクしてること！

そんな私たちは「さわやかな情熱の共同体」です。

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一から学ぶ姿勢のあるスタイリスト、アシスタントの方、対象です。

上記ミッションに共感共鳴出来るプロ意識の高い方は、お早めにご連絡下さい。

写真集制作の打ち合わせでワイトリー写真事務所へ。残す撮影は１月２３日（月）のみとなりました。この半年間は毎月のようにこの撮影を行いました。振り返ればあっという間ではありましたが、サロンの合間を縫っての撮影になる為、スケジュールの調整が非常に難しくはありましたが、それもいよいよ形がみえてきたことが嬉しいです。

現在４０名程の写真ですが、撮影最終日には残り１０名の撮影をして、内容とページのボリューム的にも満足のいくモノに仕上げます。

１０年程前から始めた撮影の仕事も自分の気持ちの変化とともに表現するモノもだいぶ変わってきました。以前はコンテストなどで賞を頂く事が一番の目的でやっていました。似合う似合わないとか以前に髪型にしか目が向いていなかった事を覚えています。それはそれで非常に良い経験ではありました。しかし、何の為に作っているのか、何が目的なのか、自分の中の軸は何か、そこに対する問いかけの答えが今の形へと向かった理由でした。サロンコンセプトでもある『ヘアとパーソナリティ』。僕が言いたい事はまさにこれです。ヘアスタイルとパーソナリティの良好な関係が築けている人ってたまらなく魅力的だと思うのです。

なんにしても、このようなカタチに残す作業は成長して行く過程がオモシロかったり、サロンでの見せ方や作り方にとても良い影響を及ぼしてくれています。私にとって言いたい事とやりたい事が一致したこの活動は、もはやライフワークとして生涯追求していく価値のある素晴らしいテーマです。来月には完成予定です。